ブログの始め方

エックスサーバーでドメインを取得しサーバーと紐付けする方法を解説!

WordPressでブログを立ち上げるには、
まずははじめに以下の6つの作業が必要です。

  1. サーバーの契約
  2. ドメインの取得
  3. WordPressのインストール
  4. WordPressの初期設定&WPテーマのインストール
  5. 各種ツールとの連携
  6. プラグインのインストール&設定

今回は②のドメインの取得について。

エックスサーバーの新規契約が済んだら
次はドメインを取得してサーバーと紐付けを行いましょう。

独自ドメインは、
お名前.comやムームードメインなどの会社で取得できます。

基本的にはどこで取得してもOKですが、
紐付け作業を考えるとサーバーを契約した
エックスサーバーで取得するのが楽かと思います。

ということで今回は、
エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法
を解説していきます。

まずはドメイン名を考えよう

ブログを作るときに、
まず考えてもらいたいのがドメインです。

ブログを家で例えると、
土地がサーバーで住所がドメインです。

当サイトのURLでいうと、
ドメインは「ucdnote.com」の部分です。

ドメインは一度設定したらあとで変えることはできません。

基本的にはなんでもOKなのですが、
あまりに適当に決めすぎるとあとで後悔しますので(笑)
どんなドメインにするのかを考えて設定していきましょう!

ドットの後の決め方

まずドットの後の部分の決め方
についてお話ししていきます。

ドットの後というのは、
当サイトで言えば「.com」の部分です。

どの会社でも多くの種類があって
ドメインの種類ごとに金額も違うので
どれにすればいいのか迷う方も多いと思います。

エックスサーバーのドメインごとの金額はこんな感じです。

ドメイン,写真

オススメは「.com」や「.jp」です。

「.com」や「.jp」は
メジャーなドメインなので、
ユーザーも違和感なく入ってこれるという利点があります。

URLを見てあまり聞いたことのないドメインだと
「なんかこのブログ怪しいな…」と思われがちです。

しっかりした個人ブログを見ると
ほとんどが「.com」などを使っていますね。

これらのドメインはSEOも強いとされているので、
迷ったら「.com」や「.jp」を選ぶことをオススメします。

ドットの前の決め方

続いて、ドメインの前の部分の決め方です。

ドットの前というのは、
当サイトで言えば「ucdnote」の部分です。

基本的に何にしてもOKなので、
自分の好きなように決めてください。

ただ、
URLというのは人の目に触れる部分ですので、
何のブログか分かりやすいものの方がいいですね。
(私のはわかりにくいので参考になりませんが…)

オススメとしては、
先にサイトのタイトルやコンセプトを決めておくことです。

ブログ上で使うニックネームを
ドメインに入れるのもいいですね。

●例1

サイトタイトル:湘南のグルメブログ

サイトコンセプト:グルメブログ

→ドメイン:shonan-gourmet.com

●例2

サイトタイトル:yuri*yuri*magazine

サイトコンセプト:トレンドブログ 

→ドメイン:yuri-magazine.com

こんな感じで、
サイトのタイトルやコンセプトや
ブログ上の運営者名などに
関係性のあるドメインをつけるのがオススメです。

エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法

それでは、
エックスサーバーで独自ドメインを取得する方法
を解説していきます。

ドメインについてはお名前.comムームードメインなど
格安のサイトで取得していただていも全然OKです。
その場合はドメイン取得後にこちらから紐付け設定をしてください。

まずは、
エックスサーバー
の公式ページの
「インフォパネル」へログインします。

ログインができたら、
左側の決済関連のメニューにある
「料金のお支払い/請求書発行」をクリック。

エックスサーバー,インフォパネル,写真

次の画面で、
申し込みをするサービスが選べます。

今回はドメインを取得するので、
ドメインの「新規取得」をクリックします。

エックスサーバー のドメイン取得画像

サービスお申し込み画面が展開されますので、
利用規約や個人情報の取り扱いを確認し
「同意する」をクリックしてください。

エックスサーバー,同意画面,写真

続いて、いよいよドメインを決める作業です。

エックスサーバー のドメイン取得画像

ドットの前部分は手入力、
ドットの後部分を1つ選択して
「ドメイン名チェック」ボタンをクリックします。

試しに、
「shonan.com」というドメインを検索してみました。

エックスサーバー のドメイン取得画像

すると右側の検索結果に
「取得できません。」という注意書きが出てきます。

ドメイン名が被っていたりする場合は
申し込みができないようになっているのです。

注意書きが出てしまった場合は、
違うドメインに考え直しましょう。

ここでは「shonan-juri.com」にしてみることとします。

エックスサーバー のドメイン取得画像

今回は「取得可能です。」と表示されていますね。

下に申し込みボタンが出てきますので
「お申し込み内容の確認・料金の支払い」
というボタンをクリックして申し込みを確定しましょう。

申し込みが確定できたら、
登録してあるメールアドレス宛に
「ドメイン新規取得お申し込み受付完了のお知らせ」
というメールが届きます。

これでドメインの新規取得は完了です。

ドメインの料金支払い手続きを設定しよう

ドメインの新規取得が確認できたら、
料金支払い手続きを進めていきましょう。

料金の設定方法はサーバーの時と同じで、

  1. インフォパネルへログイン
  2. 料金のお支払い
  3. 更新期間と支払方法の選択
  4. 決済方法を選択し支払い

という流れです。

支払いが確認され次第、
登録してあるメールアドレス宛に
「ドメイン取得完了のお知らせ」というメールが届きます。

サーバーとドメインを紐付けする方法

ドメインが取得できたら、
サーバーとの紐付け作業をしていきます。

サーバーとドメインはただ取得するだけではなく
それぞれを紐付ける作業が必要です。

簡単な作業なのでササっと済ませちゃいましょう!

まずエックスサーバー「インフォパネル」にログインし、
トップページを下にスクロールしていきます。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

ご契約一覧から契約したサーバーの
「サーバーパネル(サーバー管理)」にログインしてください。

サーバーパネルのトップページに切り替わりますので
右上の「ドメイン設定」をクリックしてください。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

ドメイン設定の画面が展開されたら
「ドメイン設定の追加」タブをクリックし
取得したドメイン名を入力しましょう。

今回の例だと「shonan-juri.com」と入力し
「ドメイン設定の追加(確認)」をクリック。

エックスサーバー,ドメイン,写真

ドメイン名の下にある二つの項目をそれぞれ解説しておきますね。

●無料独自SSLを利用する

サイトの保護を強くするために推奨されている設定

●高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする

サイトの高速化や大量アクセス耐久強化のために推奨されている設定

参考記事:Xアクセラレータの設定方法

どちらもサイトの安全性や
パフォーマンスアップに必要なものなので、
チェックを入れておきましょう。

ただ、
エックスサーバーで取得したドメイン設定の追加をする場合、
この時点での「無料独自SSL」の設定は失敗してしまいます。

エックスサーバー,SSL設定,写真

失敗と出てくると不安になってしまいますが、
このあと説明する方法でSSLの設定をすれば大丈夫です。

ひとまず、サーバーとドメインの紐付け作業はこれで完了です。

ドメインがサーバーに反映されるまでは数時間〜24時間程度かかります。

その間にこの後紹介するSSL化の設定や
次の記事で紹介するWordPressのインストールを
済ませておくと良いかと思います!

他サイトで取得したドメインの場合に必要な作業

※WordPressでドメインを取得した方は
こちらからSSL化の設定に進んでください。

お名前.comやムームードメインなど
エックスサーバー以外のサイトでドメインを取得した場合は、
エックスサーバー での紐付け設定に加えて
ドメイン側のサイトで以下の2つの設定を行いましょう。

  1. Who is情報の設定
  2. ネームサーバーの設定

Who is情報の設定

Who is情報とは、
ドメインを誰が所有しているのかを確認するために
ネット上に公開される情報のことです。

専用の検索ツールを使えば、
登録者の名前や住所や電話番号といった情報が
第三者が確認できる状態で公開されています。

公開義務があるとしても、
ここまでの個人情報をネット上に晒すのは怖いですよね…

ですが、
取得したドメインにWho is情報公開代行設定を行えば、
ドメイン会社がこの情報を代行してくれるので
自分の代わりにドメイン会社の情報が公開されるようになります。

手順はどのドメイン会社でもだいたい同じで、
各ドメイン管理ページにログインをすると
ドメインごとにWho is情報を変更できる場所があるので、
代行をしてくれるように設定をしましょう。

ネームサーバーの設定

続いては、ネームサーバーの設定です。

ネームサーバーとは、
ネット通信時にドメイン名をIPアドレスに変換する
名前解決を行うサーバーを指します。

私の解説記事通り進めた方は
エックスサーバーでサーバー契約を
しているかと思います。

これをドメイン側に
「私のネームサーバーはエックスサーバーだよ!」
と指示してあげる必要があります。

先ほどのWho is情報同様、
各ドメイン管理ページにログインをすると
ドメインごとにネームサーバーを編集できる場所があります。

そこにネームサーバーを入力していきます。

エックスサーバーのネームサーバーは以下の通りです。

ネームサーバー1ns1.xserver.jp
ネームサーバー2ns2.xserver.jp
ネームサーバー3ns3.xserver.jp
ネームサーバー4ns4.xserver.jp
ネームサーバー5ns5.xserver.jp

サーバーの申し込みが完了した時に届いた
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」
というメールに記載されている情報です。

これ情報をドメイン側に設定をしたら紐付け作業は完了です!

独自SSL設定をしておこう!

ドメインの設定ができたら、
独自SSL設定をしておきましょう。

独自SSL化は先ほど軽く触れましたが
サイトの保護を強くするための設定です。

ブログを立ち上げて記事を更新してからの設定では、
やらなければいけない設定も増えてしまいます。

最初に済ませておく場合は設定も簡単なので、
ドメインを取得したばかりのうちに済ませておきましょう。

独自SSL設定とは?

まず、独自SSLってなんなのかと思いますよね。

ザックリいうと、安全性を高める設定です。

独自SSL設定をしたサイトのURLは
「http」「https」になり「s」がつくようになります。

ただ文字列が変わるだけはありません。

独自SSL設定をすることで
インターネット上の情報が暗号化されて
セキュリティ対策が強化された安全なサイトになるのです。

その証拠にSSL化を済ませたサイトのURLには、
鍵マークがつき「保護されています」という表示が出るようになります。

独自SSL化,写真

つまり、ユーザーから見ても安全なサイトと判断されるということです。

SSL化されていないサイト警告画像

逆に、SSL化をしないと「保護されていない通信」と表示されます。

サイトの安全性をあげて読者からも信頼されやすい、
またSEO対策にもなり上位表示がしやすくなったり(1%未満程度ですが)
サイトの表示速度が早くなるという情報もあるので、
やらない理由はないというわけです。

独自SSLの設定方法

では、独自SSLの設定方法に入っていきます。

独自SSL設定はドメインの料金が支払い済みでないと設定ができません。

料金を支払ってから設定を進めてください。

料金支払いが済んだら、
インフォパネルのトップページの「ご契約一覧」から
契約したサーバーの「サーバーパネル」にログインしてください。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

サーバーパネルのトップページに切り替わりますので
ドメインの項目にある「SSL設定」をクリックしてください。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

続いて「独自SSL設定の追加」タブを選択し
「独自SSL設定を追加する(追加する)」をクリック。

独自SSL,写真

「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」という部分は
企業として別の有料SSLプランを利用する時は必要ですが、
個人でブログ・サイトを運営する場合はチェックは不要です。

完了画面が出てきますので、これで独自SSL化は終了です。

独自SSL,写真

※注意書きにもある通り、反映までは最大1時間程度かかります。

リダイレクトの設定方法

最後に、SSL化の続きとして
エックスサーバーのリダイレクト設定を解説させていただきます。

リダイレクトを設定をしないと、
「http://」で入力された時にアクセスがエラーになったり、
保護されていないページと表示されてしまったりします。

SSL化はサイトのURLを「https://〜」にするだけではなく、
「http://」のURLでアクセスされても自動的に「https://」に転送されるように
指示設定をする必要があるのです。

まずは、
エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインしてください。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

続いて、ホームページの項目にある「.htaccess編集」をクリック。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真

対象のドメインを選び「選択する」をクリック。

エックスサーバー,サーバーパネル,写真htaccse編集の画面が展開されたら
「.htaccess編集」タブを選択し、コードを編集していきます。

htaccess編集,写真

対象のコードを挿入するのはこの部分。

htaccess編集画面画像

多少コードが違うこともあるかもしれませんが、
ともかく一番上にコードを挿入していきます。

ここで書き間違えをしてしまうと、
サイトが表示されなくなってしまう可能性があります。

コードを編集前に、枠内の文字列を全てコピーして
PC内のどこかに保存しておきましょう。
もし書き間違えをしてしまった場合は、そこから復元をしてくださいね。

.htaccessの冒頭に貼り付けるのは以下のコードです。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

不安な方はエックスサーバーの説明ページを確認してくださいね。

挿入ができたら.htaccessを編集する(確認)をクリック。

確認画面が表示されるので、
・コードが貼り付けられているか
・誤って文字列の削除などをしていないか
などを確認して.htaccessを編集する(確定)をクリックしましょう。

これでリダイレクト設定は終了です!

ドメイン取得と紐付け方法まとめ

ドメインを取得したら、サーバーとの紐付けだけでなく
料金支払いや独自SSLも確実に済ませておきましょう。

ブログが立ち上がるとやることがどんどん増えていくので、
何をやって何をやっていないかが分からなくなる可能性があります。

「後でやろう」は高確率で忘れてしまいますので、
漏れがないように一つずつ確認しましょう。

次はWordPressのインストールへ進みます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Juri
Juri
私は現在、PC1台でシゴトをしながら湘南ライフを送っています。

海が近くにある大好きな街で、好きな時に起きて、好きなだけ働いて、好きな人とだけ過ごす...こんな自由な生活をしています。

今でこそストレスフリーな生活を送っている私ですが、つい最近までは普通の銀行員で家と職場を往復するだけの平凡な毎日を過ごしていました。

やりたいことはもちろん、これといって得意なことも、夢中で打ち込めるものもありませんでした。

では、私はどうやってここまでたどり着いたのか...興味がある方はよかったら私のプロフィールをご覧ください。

こちらからどうぞ▶︎▶︎JuriのPROFILE