こんにちは!
今回は、画像編集ソフト「PhotoScapeX」の使い方についてお話しさせていただきます。
ネットビジネスをしていると、画像の編集ツールは必ず必要となってきます。
私が最も使いやすいと思う画像編集ソフト「PhotoScape」の文字入れについて解説していきます。
もくじ
PhotoScapeX(フォトスケープX)で文字を縦書きにしたい!
ブログやYouTubeのサムネイルやアイキャッチを作る時、画像に文字入れをすることがあります。
さらに、文字を「縦書き」にしたいということも出てくるかと思います。
PhotoScapeではWindows版とMac版で機能が異なります。
ここではOSごとに、画像に縦書きの文字を挿入する方法を解説していきます。
Windows版で縦書きにする方法
PhotoScapeのWindows版で文字を縦書きにする方法は以下の通りです。
まず「画像編集」の「オブジェクト」の項目から「T」のテキストを指定します。

するとテキストの編集画面が展開されます。
文字入力画面に挿入したい言葉を入れていきましょう。
そして「垂直」にチェックを入れると縦書きになります。
フォントやアウトラインなどの文字装飾ができたら「OK」をクリック。

これで縦書きの文字が入りました。
「保存」をクリックで終了です!

Mac版では縦書きはできない
続いてMac版なのですが…
Mac版には縦書き機能がありません!
MacはAppleComputerで開発製造を行なっています。
アメリカでは基本的に縦書きは使わないので、機能がついていないようです。
なので、現状は無理やり縦書きに見せる入力の仕方をするしかありません。
Mac版は改行で無理やり縦書きにしよう
では、PhotoScapeX forMacを使って縦書き文字を挿入する方法を解説していきます。
まずPhotoScapeXを開き「写真編集」画面で編集したい画像を選択します。
そして「テキスト」をクリック。
文字入力画面に挿入したい言葉を入れていきましょう。

この文字入力を改行して無理やり縦書きにしていきます。
今回の場合だと「縦書きにしたい。」と入力せずに、
縦
書
き
に
し
た
い
。
と、改行しながら入力していきます。
しかし、これだと「。」の位置が変ですね。
あとで別で挿入したほうがいいので、一旦句読点は消しておきましょう。
文字の間に「、」を入れたいときは空白(改行)を入れてあとで挿入できるようにしておいてください。

「詳細オプション」の項目から「行間隔」を変更できますので、10くらい空けておくと余裕が出て読みやすくなります。

最後に句読点を単独で挿入して、ちょうど位置に配置しましょう。

「保存」をクリックで終了です!
これで縦書きの文字が綺麗に入りました。

まとめ
画像編集ソフト「PhotoScapeX」で縦書きの文字を挿入する方法を解説させていただきました。
Windows版とMac版では仕様が違いますので、それぞれのOSに合わせた使い方を試してみましょう。
現状Mac版では縦書き機能がありませんが、改行だけで十分綺麗に入力できますので上手に活用していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
海が近くにある大好きな街で、好きな時に起きて、好きなだけ働いて、好きな人とだけ過ごす...こんな自由な生活をしています。
今でこそストレスフリーな生活を送っている私ですが、つい最近までは普通の銀行員で家と職場を往復するだけの平凡な毎日を過ごしていました。
やりたいことはもちろん、これといって得意なことも、夢中で打ち込めるものもありませんでした。
では、私はどうやってここまでたどり着いたのか...興味がある方はよかったら私のプロフィールをご覧ください。
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