夫婦の働き方

産休・育休から仕事復帰しないで辞めたい!在宅ワークで休み明け退職を目指そう

こんにちは!

今回は、産休中・育休中の働き方についてのお話です。

「育休明けに仕事復帰したくない」

「このまま仕事を辞めたい」

産休、育休をとっている時に仕事復帰のことを考えて悩む方は多いと思います。

私のクライアントさんやメルマガの読者さんにも育休中という方が意外と多く、働き方の相談を受けることがあります。

相談をいただいた時に私がオススメしているのは「休みのうちにスキルをつけること」

ここでは産休・育休中の方が休み明けに退職できるような働き方を提案していきたいと思います。

産休・育休から仕事復帰しないで辞めたい!

そもそも産休や育休は「職場復帰を前提とした制度」です。

育休を取得する時には「復帰ありきの手当」であることを必ず説明されると思います。

会社としても復帰しない人に給料を払い続ける行為はマイナスでしかありません。

基本的には育休を取って手当をもらったならば、復帰をするのが当たり前。

しかしながら、育休中に休み明け退職を検討し始めている人が多いのも事実です。

  • 育児と仕事の両立の不安
  • 子供の体調面の不安
  • 自分の体調面の不安
  • 保育園の空きがない
  • 子供を預けられる家族がいない

などなど、復帰するつもりで産休と育休を取得したけれど休み中に不安要素が増えてくることもあるでしょう。

そうこうしているうちに復帰の日はどんどん迫ってきます。

でも、無理に復帰して自分や子供に何かあってからでは遅いですよね。

まずは育休明けの退職を現実的に考えてみることから始めてみましょう。

育休明けの退職は可能?

まずは産休・育休明けの退職がアリなのかどうかをお話しさせていただきます。

気になる法的な問題ですが…育休明けの退職は法的には全く問題ありません

退職の時期というのはこちらの自由ですので、育休中や育休明けに退職したからといって罪に問われることはないです。

実際どのくらいの方が育休明け退職をされているのかというと…育休から復帰せずに退職した方は全体の7.2%というデータがありました。

産休,育休,復帰

※厚生労働省による「雇用均等基本調査(平成27年度)」より

思ったより少ないと感じますが、復帰の中には休み明けからしばらく経って退職した方も含まれています。

復帰して半年、1年程度働いて辞める人も多いとですから、多くの女性が育児を優先して仕事を辞めているのが現実です。

法的にはOKだけど常識的にはマナー違反

産休・育休明けに復帰せず退職をすることは法的には許されています。

しかしながら、産休・育休は職場復帰することを前提とした制度。

育休明けに退職は法的には問題ありませんが、基本的にはマナー違反です。

あなたが休んでいる間、会社は給料を払い、周りの社員はあなたの仕事をカバーしています。

育休を目一杯取ってから復帰せずに辞めるというのは会社からの印象が悪く、職場でもかなり悪く言われてしまう可能性が高いでしょう。

せめて育休を取った期間と同等の期間働いてから辞めるというのが、一般的な意見のようです。

私の前の職場でも育休後にすぐ退職した方がいらっしゃいましたが、職場の人間(特に女性)からは厳しい意見も飛んでいました。

おめでたいことなのですが、やはり辞め方によっては円満といかないこともあるんですね。

ここまでをまとめると、

  • 円満退職を目指すなら復帰後一年程度働いてから退職
  • 周りの目が気にならないなら復帰せず退職

といった感じですかね^^;

実際に生活状況でどうにもならない場合もあるでしょうから、どうしても復帰が無理ならば退職という選択を取りましょう。

仕事,女性,画像

育休手当は返金する必要があるの?

育休から復帰せずに退職する場合、

「これまでもらった育児手当を返金する必要があるのか」

と不安になる方もいるかと思います。

結論から言うと、すでに受け取った手当を返金する必要はありません

しかしながら、育休に入る前のスタンスは表面上だけでも気をつけておいたほうがいいかもしれません。

育休手当の正式名称は「育児休業給付金」です。

子どもができた後も仕事を続ける人を対象に作られたもので、育児に専念する期間の生活をサポートするための給付金です。

そのため、育休に入る時点で復帰せずに退職することを決めている人はこの手当を受給できません。

つまり、最初から休み明け退職ありきでの需給はNG。

あくまでも復帰する意思はあったけれど、止むを得ず退職を選ぶというスタンスでいましょう。

退職理由は何と言えばいい?

育休明けの退職について、会社に退職理由はなんと伝えればいいのでしょうか?

復帰する前提の育休ですから、休み明け退職という選択には当然嫌な顔をされる可能性はあります。

でも、変に嘘をつかずに素直に話すのが一番です。

その場しのぎの言葉を言いたくなりますが、素直に復帰が難しい理由を伝えるのがせめてもの誠意なのではないでしょうか。

これまでの感謝の気持ち、そして退職せざるを得ない理由を伝えましょう。

子供の体調面などが原因の場合は、すぐに退職という決断をせずに産休延長の相談してみても良いと思います。

あなたとお子さんの健康を第一に考えて、最善の選択をしてくださいね^^

産休中・育休中はチャンスでもある

産休中、育休中というのは休み明け退職に向けての行動を取るチャンス期間でもあります。

私もクライアントさんやメルマガの読者さんにも「育休中に稼ぐスキルをつけたい!」とブログで収益を得る方法を学んでいる方がチラホラいらっしゃいます。

ここでは、育休中の副業・在宅ワークについての気になるポイントを解説させていただきます。

育休中は仕事をしてもいいの?

育休中に副業をしたいと考えている方も多いと思います。

育休は育児のために仕事をお休みする期間ですから、それだけ考えると仕事をするのはNGだと思いますよね。

しかし、ルールを守れば育休中でも仕事をすることは可能です。

ここで紹介するルールは以下の二つです。

  1. 月80時間以内の労働時間であること
  2. 収入と給付金の合計額がもとの収入の8割未満であること

この中のルールを守れば、育休中に働くことも可能です。

育児休業給付金はもとの基準賃金の50〜67%が支給される仕組みとなっています。

  • 67%(最初の6ヶ月)
  • 50%(残りの期間)

収入と給付金の合計が元の収入の80%を超えてしまうと、この給付金が減額されてしまいます。

また、育児休業給付金は税金が免除されますが、収入については税金がかかります。

ですので収入と給付金の合計が80%を超えると、それ以上は税金がかかって損しかないわけです。

ただ、このルール2については雇用保険の被保険者になっている職場での仕事のみに適用されるルールです。

つまり、ブログ収入や業務委託などの仕事なら問題ないということです。

パートやアルバイトをする場合は、働く時間だけ気をつけておきましょう。

稼ぐ金額の上限は?

育休中の副業がOKとなると、気になるのは稼げる金額ですね。

この質問については、以前ハローワークの人と雑談していた時に気になって聞いたことがあります。

「雇用保険外の収入ならば金額の上限は定められていない」

とのことです。

月80時間のルールさえ守れれば、ジャンジャン稼いでOKというわけです。

税金はどうなるの?

育休中の副業に金額の上限がないと分かると、次に気になるのは税金の取り扱いだと思います。

育休中についても、副業の税金の取り扱いは通常働いている場合と同じです。

年末調整をしてくれる会社は「本業の会社1箇所のみ」という決まりですね。

ですので、本業の職場以外でパートやアルバイトをして2箇所以上で「給与所得」がある方は、その給与を合算しなければなりません。

この場合は金額に関わらず、副業の給与所得を本業の会社に申告する必要があります。

ただし、ブログの広告収入は「雑所得」に該当します。

一般的に本業で年末調整してくれる会社では、給与所得や退職所得以外の所得が20万円以下であれば確定申告をする必要はありません

したがって、ブログの広告収入から経費を差し引いた金額が20万円以下ならば確定申告をする必要はないということです。

例えば、育休中に始めたブログの収入の年間合計が50万円だったとしても、経費が40万円だったら確定申告する必要はありません。

必要経費は、サーバー代、ドメイン代、教材・コンサル費、備品や消耗品費なども含まれます。

経費を差し引いても20万円を超える場合は、確定申告をしましょう。

在宅ワークで休み明け退職を目指そう

育休中で仕事を辞めたいと考えている方、副業をしたいと考えている方にオススメしたいのがブログ収入です。

在宅ワークならば育児をしながらでもコツコツと取り組むことができますよね。

ブログ収入は数日、数週間で結果がすぐに稼げるようになるものではないので、

育休中に取り組み始めて休み明けまでに安定させることを目標として取り組むのが良いでしょう。

休み中にブログ開設し収入安定化へ→育休明けで退職→ブログ運営を本業に

といった流れで、子育てと在宅ワークを両立させる流れが理想的なのかなと思います。

ブログの世界は安定させるまでに地道な努力が必要ですし、一定の作業量も必要です。

でも、子供を育てながら家で仕事ができることを考えてみると、同じ時間アルバイトやパートで働くよりは理想に近づくことができるのではないでしょうか。

ブログの記事は、一度書いたら半永久的にネットに残り続けます。

つまり、長期的にアクセスの集まる記事が書ければ手を止めても収入を得ることができるのです。

仕組み作りができれば、子供と遊んでいる時間にも、家事をしている時間にも、ブログがあなたの代わりに働き続けてくれるということです。

そのスキルを活かしてメールマガジンなど情報発信ビジネスを始めれば、さらに大きな金額を稼ぐことも可能です。

育休の期間を有効的に使ってブログを育ててみるという選択肢は、その後の働き方を大きく変えるチャンスかもしれません。

ブログで収入を得る方法については、このブログや無料オンライン講座などで配信をしています。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね^^

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まとめ

産休・育休が仕事復帰前提であることが分かっていても、休んでいる間に考え方が変わることは珍しくないと思います。

退職を考えるというのも、子供を育てる環境を整えていく作業の一つなのではないでしょうか。

ただ、無計画に動いたり目の前のお金だけを追ってしまっては数ヶ月後、数年後に後悔をするかもしれません。

休み明け退職するにしても、数ヶ月働いてから退職するにしても、休み中に準備をしているとしていないでは大きな差が生まれることでしょう。

育休中にスキルを磨いて、在宅ワークで安定的に収入を得る仕組み作りを目指しましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Juri
Juri
私は現在、PC1台でシゴトをしながら湘南ライフを送っています。

海が近くにある大好きな街で、好きな時に起きて、好きなだけ働いて、好きな人とだけ過ごす...こんな自由な生活をしています。

今でこそストレスフリーな生活を送っている私ですが、つい最近までは普通の銀行員で家と職場を往復するだけの平凡な毎日を過ごしていました。

やりたいことはもちろん、これといって得意なことも、夢中で打ち込めるものもありませんでした。

では、私はどうやってここまでたどり着いたのか...興味がある方はよかったら私のプロフィールをご覧ください。

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