「銀行を辞めたい…」と思うけど、辞められない。一歩が踏み出せない。
そんな状況に陥っていませんか?
私自身、銀行に就職してからすぐに「辞めたい」と思うようになりましたが、なかなか退職に踏み出せず6年間も働き続けました。
毎年4月になると「今年も辞めれなかったな…」と、新しい季節の始まりをどんよりとした気持ちで迎えていたのをよく覚えています。
そこで今回は、銀行を辞めてちょうど1年が経った私が退職して良かったと思うことや、逆に大変になったことについてお話しさせていただきます。
銀行員だけでなく会社員の方にも通じるポイントをお話していきますので「会社を辞めたい」と思っている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
銀行辞めて1年が経ちました。
2017年夏。
私は、6年間勤めた銀行を退職しました。
「やりたいことがあるから」とか「自分に向いている仕事がしたい」とかそんなかっこいいものではなく、人間関係や仕事内容に嫌気がさして、逃げるように会社を辞めました。
それから1年が経ったいま、
私は再就職はせずに、起業して自宅でシゴトをしています。
一年前は「銀行を辞めて本当に大丈夫なのかな?」と不安でいっぱいでしたが、いま私は毎日穏やかな心で楽しく生活ができています。
夫と一緒に家でシゴトして、美味しいものを食べて…理想に限りなく近い生活だと思います。
もちろん楽しいことばかりではなく、当然大変なこともありますが、今のところこのシゴトを辞めてどこかの企業に再就職する予定はありません。
それだけ今のシゴトが楽しいし、もっと勉強して成長したいと思えるからです。
私は「銀行員の人はみんな会社辞めちゃえばいいのに!」とは思っていません。
銀行員だって素晴らしいシゴトだと思うし、たまたま私に合わなかった、私が会社に合わせられなかっただけだと思っています。
みんながみんな会社を辞めるのが正解ではないし、それぞれが活き活きと働ける環境で能力を発揮していけばいいんだと考えています。
だから、銀行員や会社員という職業自体を否定するつもりはありません。
ただ、過去の私のように仕事内容や人間関係に苦しんでいたり「辞めたい」と思っているけどなかなか一歩が踏み出せない人の背中を押してあげる、新しい選択肢を見せる、そんなことを少しずつしていけたらと思っています。
銀行に6年間勤めて分かったこと
まずは、私が銀行で6年間勤めて感じたことをいくつかお話ししていきたいと思います。
私が就職したのは18歳、まさに右も左も分からない状態でした。
高校を卒業したばかりで放り込まれたのは古い慣習が蔓延する昔ながらの銀行。
ドラマで見るような意地悪なお局さまや、仕事を堂々とサボる人が本当に存在するんだと驚いたものです(笑)
残業代が出ないなんてこともザラで、タイムカードで管理されていたアルバイト時代の方が、正当な給料をもらっていたと思います。
ここでは、そんな職場で6年間働いて分かったことをお話ししていきたいと思います。
お客様が怖い(笑)
銀行の窓口の接客は他の業種とは全く別物だと感じました。
やはり自分のお金を預けたり、運用したりといったお金がメインの仕事なので、お客様も私たちもピリピリしています。
他の接客業に比べてミスが許されない感も段違いで、怒鳴られることもありますし「他の職業ならこんなに怒られないのにな…」と何度も思いました。
普通に優しいお客様も多いですが、”この場でだけ横柄”といった感じの方も多いです。
「銀行=お金を預けてあげている場所だから、窓口の従業員には何を言ってもいい」と考えている方がけっこういます。
資産を預かっている以上「出禁」にも出来ませんし、何を言われても基本は耐えるしかありません。
就職前は接客のアルバイトをしていた私ですが、銀行での接客は他の職業よりも神経を遣うと感じました。
仕事をするだけ損をする?
銀行に限らず、古くからある企業に勤めている人からは「仕事をすればするだけ損をする」という言葉を聞きます。
私は入社から数年間、数字の目標にも積極的に取り組み、事務作業も人一倍こなすように頑張っていた時期がありました。
数字の目標は自分のノルマが終わったら他の人に分けてあげたり、店舗全体がプラスになるように働きました。
事務作業も積極的すぎるくらい、自分の受け持っている範囲外のこともやりまくって、本部の方からも褒められることが多かったです。
上司や本部に評価された結果、何が起きたかというと…めちゃくちゃ忙しい店舗へ異動することとなってしまいました。
事務量もこれまでの倍以上、数字の目標も厳しい環境でした。
3月末、異動が決まった日の帰り道でポツリと独り言がこぼれました。
「こんなことになるなら頑張らなきゃ良かったなあ…」
ふと周りを見渡すと、同じような状況の人がたくさんいることに気がつきました。
会社の中で仕事を人一倍頑張っている人たちは、次から次へと厳しい環境へ異動させられているのです。
一方で、仕事をサボったり数字の目標も頑張っていない人たちは、暇な店舗だったり比較的楽なポジションで変わらず働いているのです。
そう、仕事をしていない人の方が良い環境にいるのです。
友人にこんな話をすると「ウチも一緒だよ。」と言われました。
悲しいことに、仕事をすればするほど損をするという会社はまだまだ多いです。
”いい人”が損をする
仕事を頑張る人が損をするという説に似てるのですが、能力とは関係なく「いい人」が損をする会社って多いのかなと思います。
私は銀行員時代は「いい人」にはなれず、損得勘定で相手を判断して、長いものに巻かれながら生きていました。
というより、「いい人」になりたくなかったんですね。
なぜかというと、会社内の「いい人」を見ていると、得をしているようには見えなかったから。
私の働いていた会社では、性格がいい人とか優しい人はひたすら仕事を押し付けられ、ただただ「いいように使われてる」状態になっていました。
私たちは無理なノルマを背負っていたので、時には優しさとか情けを捨てて仕事をしなければならない時があります。
無理のない数字ならばそんなことしなくてもいいかもしれませんが、金融商品の魅力もなくなってきている現代、そうじゃないとやっていけません。
究極を言えば、「いい人」だと数字がこなせなくなっちゃうんですよね。
優しい人ほど、数字をこなすとお客様に申し訳ない気持ちが湧いてきます。
「本当にこの商品はこの人に必要なのかな?」そんなこと考えたらキリがないんです。
ノルマがきつめの会社では、少々心が冷たい人の方がうまくいくと考えています(笑)
大して会社から必要とされてない
会社は”私”を必要とはしていない。
私が銀行を辞めるときに一番感じたことです。
多分会社が大きいほど、従業員数が多いほど言えることなのかもしれません。
実際私が直属の上司と店舗長に退職の意思を伝えた時、本店の人事担当に意思を伝えた時、大して止められもしませんでした。
・え〜何で辞めちゃうの〜(あまり悲しくなさそう)
・もったいないよ〜(わりと棒読み)
・いつ頃から有給は取るのかな?(早速すぎる質問)
リアルにこのくらいの対応でした。
と、少し驚いたのをよく覚えています。
正直、自分でも恥ずかしい話なのですが、
とか色々考えてたんですよ(笑)ほんと自意識過剰で今となっては恥ずかしいのですが。
でも、そんな用意していた言い訳を使うこともなく、私の退職の意思はサラッと受け入れられました。
別に引き止められたところで辞める意思には変わりはないのですが…ちょっと拍子抜けしましたね。
会社には自分の代わりはいくらでもいて、”私”という人間は大して会社に必要とされていない。
6年間働いて最後の最後に突きつけられた現実でした。
銀行を退職して良かったと思うこと
「銀行を辞めて、良かった?」
退職してから時間が経った今でも、そんな質問をされます。
私は辞めた時から今でも変わらず「本当に良かった」と言い続けています。
でも、今「辞めたい」と思っている人は「辞めた結果、何が良かったのか」が知りたいところだと思います。
ここでは、私が銀行を辞めて良かったと本気で思ったことをお話ししていきます。
細かい事務作業から解放された
銀行の仕事は、他の仕事に比べて異常なくらい全てが細かいです。
処理をする仕事も書類の種類も、信じられないくらい多いですし、それぞれの仕事に処理の手順か細かく定められていて、それを一つでも間違えれば監査で指摘されます。
監査で指摘をされると、その張本人は店舗内、社内でまるで犯罪者のような扱いを受けます。(わりとマジ)
頑張って仕事をしても、成績が良くても、たった一つのミスで後ろ指を刺されて生きることになる場合もあるのです。
正しくやるのは当たり前で、基本的に”減点方式”の仕事なんですよ。
どんな仕事でもミスはしちゃいけませんが、許してもらえることが少ないんですよね。
銀行員時代にレストランに行った時に会計にミスがあったのですが、店長さんらしき人がミスをした方に爽やかに「ドンマイ!」と言葉をかけていました。
その時に「私たちは同じようなミスがあったらドンマイじゃ済まされないなあ…」と本気で羨ましく思いました(笑)
ポジティブに捉えれば「それだけ責任のある仕事をしているんだ!」と誇りを持つこともできるかもしれませんが、でもほとんどの人が誇りよりもプレッシャーで頭がいっぱいです。
私はどんなに注意していても必ずミスが出てしまうポンコツタイプだったので、いつミスをしてしまうかとヒヤヒヤで毎日胃が痛かったです。
毎日「今日も何事もなく平穏に終えられますように」と祈ってました(笑)
このプレッシャーから解放されただけで、私のストレスの半分がなくなったと言っても過言ではありません。
無理なノルマから解放された
銀行のノルマの負担がすごいです。
預金、クレジットカード、投資信託、年金、融資、保険…目標の種類がとっても多いのも特徴的。
1人に何種類もの業務の数字を割り当てられ、その中には業務範囲外の業務のノルマもあります。
店舗によっては、ノルマを達成しないと上司からパワハラ紛いの言葉を浴びせられたり、自分の居場所がなくなってしまうこともあります。
でも、どんなに頑張っていい数字を残しても給料が爆上がりすることもないし、社内での評価がめちゃくちゃ上がることはありません。
頑張って達成しても、年度が変わればまた一から。
単純に割りに合わないので、モチベーションを保つのも一苦労です。
銀行を辞めれば、無理なノルマももちろんありません。
数字のプレッシャーから解放されて、上司から圧力をかけられることもなくなります。
面倒な人間関係がなくなった
ノルマや仕事内容よりも、何よりも大変だったのは人間関係です。
女性が多い職場なので、事務作業よりもお客様の対応よりも、先輩のご機嫌を伺うことに神経を使う必要があります。
基本女性って若い子が嫌いなので、取り入るのも一苦労です。本当に(笑)
自分が嫌われないかはもちろん、先輩同士の仲が悪くなった時には双方に気を遣ったり、とにかくヘコヘコする毎日でした。
私は6年間働いていて先輩にいじめられた経験はありませんが、先輩にいじめられて辞めて行く子は何人も見てきました。
「スカッとジャパン」みたいに、モンスター社員を成敗してくれる人なんていません。
誰も助けてくれませんし、モンスターはパワーアップし放題ですからね。
銀行特有を辞めてからは、そんな面倒な人間関係で悩むことは全くなくなりました。
悪口や愚痴を言わなくなった
銀行だけに限らないと思うのですが、女性の多い職場は常に悪口や愚痴で溢れています。
仕事中も、飲み会でも、そんな話が大半です。
張り詰めた雰囲気の職場で1日を過ごして溜め込んだストレスは、悪口大会とお酒で解消する人がほとんどです。
そして悲しいことに、悪口と愚痴が溢れる環境に囲まれていると自分も少しずつ「そっち側」の人間になっていきます。
根本は自分の心の弱さのせいなのであまり環境のせいにしたくはありませんが、相当心が強い人間ではないと、自分を保つのは難しいことだと思います。
私も銀行員時代は、仕事から帰ってから夫に、休日の日は友達に、悪口や愚痴ばかり吐いていました。
悪口ばかりの職場も嫌いでしたが、環境に染まって行く自分の弱さが一番嫌いでした。
退職した時は、先輩や上司との関係に悩む必要がなくなったことよりも、自分自身がこれ以上ダメな人間にならずに済んだことにホッとしたのを覚えています。
今はそんな環境とも離れたおかげで、悪口と愚痴と無縁の生活を送っています!
ムダな飲み会がなくなった
銀行は、とにかく飲み会が多いです。
歓送迎会や暑気払いといった店舗の飲み会だけでなく、係ごとの飲み会、女子会、同期会、若手の会、〇〇さんを囲む会…数えたらキリがありません。
長く働けば異動を繰り返して付き合う人も増えていきますので、飲み会の数も増えていきます。
楽しい飲み会ならいいのですが、話の内容は悪口や愚痴、もしくは上司や先輩の過去の武勇伝がほとんどです。
しかも、店舗の飲み会以外は自費なのでお財布もきつい。
終電を逃せばタクシーで帰るので、さらにきつい。(これは自分が悪い)
退職してからはお付き合いでの飲み会や食事会がなくなったので、好きな人と、好きな時にだけ飲みに行くようになりました。
時間もお金も自分のために使って、ムダにすることがなくなったと思います。
無駄な出費が激減した
銀行に勤めていると、飲み会や食事会以外にも出費が増えます。
それはノルマ消費のための「自爆」があるからです。
預金や保険、投資信託、クレジットカードなど自分のノルマが終わらない場合、自分や自分の家族で契約をして実績を上げるのです。
最近は銀行でもお取り寄せグルメ商品など預貯金以外の商品を扱うことが増えました。
そのため、値段の高い食料品を大量に買わなければいけなかったり「お付き合い」での出費が毎月数万円あるのです。
銀行を辞めてからは、必要ないものは全て解約したのでムダな出費がなくなりました。
銀行を退職、起業して大変だったこと
銀行を退職して良かったと思うことはたくさんありますが、大変だったことももちろんあります。
個人的には退職したらいいことだらけでしたが、いま退職を考えている方は大変だったことも知りたいだろうと思い、このテーマを考えてみました。
ただ、めちゃくちゃ大変かと言われるとそうではなくて「強いて言えば」って感じなので、そんなスタンスで聞いてもらえればと思います。
周りの目が厳しくなった
私は銀行を辞めてから、専業でブログに取り組みました。
再就職もせず、朝から晩まで家にこもっていたので、近所の人や親族の目線は少々痛いものがありました。
「じゅりちゃんって…毎日何してるの?」と夫もよく聞かれていたそうです(笑)
親世代の方々からすると、安定している銀行を辞めるなんてあり得ないみたいで「もったいない」とか「せっかくいいところだったのに…」といったこともよく言われました。
また、まだまだネットを使ったシゴトにも偏見がある人も多いので「怪しそう」と噂されていることもありました。(影で言われていたけど耳に入ってしまった)
これだけインターネットが普及している今でもなお、ネットを使ったシゴトに偏見を持つ人がいるのも事実です。
でも、銀行員時代以上に稼げるようになったらそういった人たちも手のひらクルクルで、今は全く厳しいことも言われなくなったので、あまり気にしないで大丈夫です(笑)
ボーナスがない
銀行員時代、唯一楽しみだったのは夏と冬のボーナスでした。
一気に2ヶ月分の給料が入るボーナス。
これがなくなったのはちょっぴり寂しかったですし、最初は不安もありました。
でも、個人のビジネスは頑張れば「毎月ボーナス」のような状態も作り出せるので、その辺はプラスに考えていけると思います。
すベてが自己責任
自己責任で仕事をするということ。
これは大変だったというか、自分の意識が大きく変わった部分です。
もちろん、会社員でも根本はこの思想を持っているべきなのですが、会社で働いている時というのは決まった時間働いて決まった業務をある程度こなせば、一定の給料がもらえます。
何かミスをしても、最終的な責任は会社が取ってくれますので、上の役職につかない限りはそんなに責任を感じずに仕事ができます。
ですが、個人のビジネスは基本的には誰も助けてはくれません。
困った時にアドバイスをくれたり助けてくれるメンターやビジネス仲間はいますが、実際に手を動かしてビジネスを進めていくのは自分だけです。
自分の責任で判断をして、行動をする。
当たり前なことではありますが、銀行員時代よりも緊張感や責任感を持ってシゴトをしている実感はありますね。
辞めた結果…1ミリも後悔していません!
色々銀行を辞めることについてお話ししてきましたが…銀行辞めて1年以上が経った今、後悔は全くしていません。
辞めたばかりの頃は、まさか自分がブログで生計を立てるなんて想像もしていませんでしたので、普通に再就職をするつもりでいました。
なので「再就職してもまた同じような職場だったらどうしよう」とか「再就職も運任せなら辞めないほうが良かったのかな」という不安を常に抱いていて。
周りからも「安定したとこ辞めちゃって…」と心配されていたので、ブログで収入が安定するまでは自分でも「大丈夫かな?」と毎日不安でいっぱいでした。
でも、今となっては時間も場所も自由でストレスフリーの働き方ができています。
時間とお金、そして心に余裕ができて「本当に辞めて良かった」と心から思います。
誰でも、仕事を辞めることに対して不安はあるとは思います。
そこで考えてほしいのが、自分の人生に残された時間です。
残りの人生、時間は限られています。
ノルマに追われたり人間関係でストレスを抱えて生きていくのか、それとも自分の好きなように生きていくのか…
別に、いきなり辞めるのではなく、少しずつ環境を整えて準備していくでもいいと思います。
大事なのは、いまできることを確実に積み重ねていくことです。
何もしなければ今までと同じ毎日がひたすら続いていくだけですからね…!
限られた時間をどう過ごしたいのか、自分の心を大事に決断をしましょう。
まとめ
「銀行を辞めたい」そう思ったら、辞めた方がいいです。
恋愛と一緒で、一度辞めたいと思い出してしまうと会社の嫌なところばかり見えてきますし、働く楽しさも仕事への情熱も一切感じられなくなります。
気持ちが「辞めたい」一直線になってしまうんですよね。
そこで行動を起こさないと、ただただ”会社の不満をいうだけの社員”になってしまいます。
毎日愚痴をこぼしながらズルズル働くならば、いっそ辞めちゃった方が楽になります。
一時的には困ることもあるかもしれませんが、思っていたより全然苦労しないので大丈夫です(笑)
・このまま働いていたら何が得られて何が失われるのか。
・辞めたら何が得られて何が失われるのか。
そんなことを考えて、自分の人生にとって最良の選択をしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
海が近くにある大好きな街で、好きな時に起きて、好きなだけ働いて、好きな人とだけ過ごす...こんな自由な生活をしています。
今でこそストレスフリーな生活を送っている私ですが、つい最近までは普通の銀行員で家と職場を往復するだけの平凡な毎日を過ごしていました。
やりたいことはもちろん、これといって得意なことも、夢中で打ち込めるものもありませんでした。
では、私はどうやってここまでたどり着いたのか...興味がある方はよかったら私のプロフィールをご覧ください。
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